2025年 10月 09日
最上段に置いた水盤だ。底がたれないように工夫はしたが、長辺は無事も、手当てをしなかった短辺がわずかに下がった。がた...
2025年 10月 08日
夕方、まだ200度の窯をそっと開けて何枚か取り出した。粉引き、透明灰釉、藁灰釉(右下と左上)。優等生ではないけど、...
2025年 08月 03日
暑さが続いています。無事に乗り切っていきたいものです。痛ましい事故も起こっています。埼玉ではまたも下水道に落ちての...
2025年 07月 16日
小石を模した一輪挿しにキツリフネの花器としては極小だけれど、ま、面白いかも。注ぐにはちょっと使えない(裏漏れが起こ...
2025年 07月 09日
今度の窯は自前で焼いた灰(木、藁、すすき)を使って調合した釉薬を掛けました。土は、赤土度合いは抑えていますが、白い...
2025年 07月 07日
木灰釉と、ススキ灰釉を重ね掛けしています。出方はそれぞれですが(私の窯としては)悪くない焼き上がりだと思っています...
2025年 07月 06日
窯を開けました。最上段に置いた磁土による輪花小皿です。左2枚が木灰釉で、鉄分による青磁色が見えなくもないですが、白...
2025年 06月 10日
こちら八ヶ岳の山腹も梅雨に入ったような雨が始まっています。黄ショウブというのかな?今とばかり咲いています。これはサ...
2025年 05月 27日
カップを8個くらい作った。窯の底、1段目に置いたので、たぶん1200度未満だったろうと思う。釉薬の層がまだ溶けてい...
2025年 05月 26日
皿にはどれも多少なりとも白い化粧土がかかっている。さあ、どうなったか。たたら板を型に押し当てた皿化粧土使った時に出...
2025年 04月 17日
春の嵐と言えるような強風が昼も夜も吹いた日がありました。花に嵐は付き物のようです。今度の窯での小物たち。ボタンに小...
2025年 04月 15日
土曜日(4/12)に山を下りて甲府盆地に向かうにしたがって、さくらは、蕾から咲き初め、満開、散り染めとその姿を変え...
2025年 04月 13日
粘土の塊から、手で叩いて広げた後、指の腹で押しながら薄くして、縁は整えずに立ち上げてひび割れも残したままにした皿で...
2025年 04月 12日
朝は開いていなかった花が、昼にパーッと花びらを広げた。(物忘れが良いので?覚えていたこの花の名前が浮かばない)シベ...
2025年 04月 11日
白い土で型押しして作った2種の輪花皿1枚を除いて、灰の釉薬が青磁色を呈した。意識して厚掛けすれば薄青色の青磁が出来...
2025年 04月 10日
窯が冷えるのを待っていますが、1270度の半分、3分の1などの温度になるのは速いですが、(600度、400度などに...
2024年 12月 21日
巳の置物(陶製)をお店に出そうとして、はたと困った。器は塊感があるので、お客さんに渡すときそれほど困ることはないだ...
2024年 12月 18日
今年もあと2週間だとテレビが言ってました。来年は巳年ですね。粉引きの手法で白蛇に。白蛇は縁起のいいもんですから、干...
2024年 12月 12日
早いけど、夕方灯油窯を開けました。焼きの不足、というよりは、長石釉の調整がうまくいっていない(粒子が大きい)のがも...
2024年 11月 07日
粉引きが半分あったはずなのに、ネズミ粉引き?と呼びたくなる灰色の器になっている。白くない。これは刷毛塗りした大きな...
八ヶ岳南麓で薪窯を焚く冬青さんの犬と器のはなし
後期高齢者講習後半 (No.1173) 今日は日曜日だけれど、免...
型皿(ブドウ唐草浮彫)制作 (No... 晴れ間が出た。季節の進行...
始めて氷点下 (No.1174) 文化の日に久しぶりにわが...
初霜 (No.1171) 今年初めての霜を見た。芋...
型作り・乾燥時変形対策 (No.11.. 初冠雪はもうずっと前でし...
灯油窯焚き還元焼成終える (No.3.. 灯油窯での還元焼成がうま...
まるで透明釉な藁灰釉 (No.871) 5月の灯油窯で焼いたもの...
ルバーブとイチジクのジャム (No... 今年は暖かい秋だったため...
行ってこいの陶芸薪窯を作る(1) (.. 窯を「行ってこい」形式の...
ひと冬のストーブ薪は何立米? (NO.. 後々のために、改めて、一...