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光の春 (No.1227)

朝の薄雪もすっかり消えた午後4時ころ、庭に出て、スコップを取り、
このところの冷え込みで再び土は凍ったか?と差し込んでみたら、入っていった。
背中に太陽のぬくもりを感じた。
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このところ、ヒヨドリがやってきている。
庭に置いたリンゴの皮を食べに来ている。
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そういえば、もうすぐバレンタインデー。
鳥の世界でもカップルが巣作りの算段を始めるころ。
残念ながら、このヒョドリはいつも一人だ。

昨日実施されあっけないくらい短い間に大勢が決まってしまった総選挙。
小選挙区【1人区)の当選者所属政党が記された絵を見て、思わず浮かんだセリフが、
「早苗植え渡す夏は来ぬ」という歌の一説。
この寒さに夏は早すぎるだろう、と思わぬでもないが、これが現実。
全国では3分の2を超えた(与党で)というが、首都東京では30すべての小選挙区で自民議員となったことには、見たこともない絵だなあ。
各区の得票数を見ると、自民候補が50%以上のヒョウを得たわけではない、けれど、「得票1位の候補が当選」という制度が見せた手品ではある。
自民が強かったということは、対抗政党に訴求力がなかったということでもあった。
政治家になる人の気が知れない人間なので、はあるが、今回の選挙で見えてきたのは、
ポジティブシンキングで語り掛ける政党、候補が中間層を捕らえた、ということ。
政策を訴えるとき、「こうします、このようにしましょう」の与党に対し、
「**反対、++はだめだ」という反対党だったとすると、どっちにしようか?という(立場が決まっていない)中間層にはどちらが訴える力があったか?ということではないか?
戦争反対をそのまま言っても、「で、どうするのよ?」というような反応が、これを聞いた中間層の人の心の中では起こっていたのかな。
いまだに戦争の多い世で、日本の平和な状況のありがたさを一番感じているのは誰だろう。
平和ボケ、という言葉があるくらい当の日本人は慣れっこになっていないだろうか。
ウクライナ出身力士、ロシア出身力士(もいたな)あたりかな。
どすこい、どすこい、土俵の上でぶつかり合う正々堂々のショウブ。
母国にももたらしたいと切に願う平和なのじゃないかな?
戦争ではなく、へいわを輸出?する国になりうる数少ない国なのになあ。
武器輸出を進めたいとは、さなえさん、もったいなくないすか?
野党のみなさん、ポジティブに平和を作り出す政策を、生活を立て直す政策を、立案し、訴えてみてください。
「中道です。食料品消費税廃止。財源は考えています」じゃなく、「こうします」と。
「消費税はまず5%に、財源は大企業から」だと、大企業の(うちはいい企業だとか思っている)労働者は、「それって俺の賃上げの減資なんだけどなあ」とか思ってしまうかも。
社会主義国を自称する中国でも、資本(企業として働く資本)を育て、その資本が競争力を持って世界に打って出て稼ぎ、母国の人民に職を与えていくという政策のように見えます。
中小企業は善、大企業は悪といっているかに見える訴えでは、少人数はとらえても大多数はついてこないのでは?
批判よりは提案、反権力ではなく国家の指導ができる党になる気概と政策、それを実現できる人材の日頃からの育成、とか・・・
部外者のつぶやきです。


背中に陽のぬくもりを感じて、たたらで変形皿を作ってみようかと、紙で抜き型を作りました。
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(犬を寝かしつけて、と思っているうちに、朝が近い)





by inutoutuwa | 2026-02-10 05:04 | 八ヶ岳南麓自然と生活 | Comments(0)

八ヶ岳南麓で薪窯を焚く冬青さんの犬と器のはなし


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