窯に収める直前の水盤

板が平面らしいのが救いです。
窯の幅が60cmなので、乾燥で3cm縮んだとは言え幅52cmの水盤との隙間は、片側4cmなので、収めるのに持ち方に工夫が必要でした。
窯のバーナー口の火が水盤を載せた棚板を直撃するので、温まらない中心部分との温度差で破損してはならじと、炎を分散する「装置」を作りました。(左下隅)

足のかかる棚板が2枚なので、両端を支えました。
といっても、水平かどうかにはクウェッションマークがつきます。

翌朝(昨日)から焼成を始めました。
水盤の上側に火が回らない、炎の循環がうまくいかないかな?などの問題はあったはずですが、なんとか、950度から還元を掛ける。

上の色味穴をあけて、下の暑い空気が上に抜けるようにとか、多少のくふうも。

色味穴に横一線の線が引かれて見えるのは、これが水盤の上辺だったから。
この段階では、真ん中から折れている、なんてことはないようです。
10時間かけて終わる。最高1243度。
工房入り口の壁に毛むくじゃらの虫が到来。

なんとかドクガかな?
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