長く(多分20年くらい)育てて、いち早く咲く花(中が黄色く周りが白い目玉焼き風?22年の花のコピーは最後にあります)を楽しんできたナニワイバラの木を切った。


乾いたら焼却してしまおうと山に積んだ。
とげがきついのがバラの常だ。

太い枝、細い枝に合わせてトゲはたくましくも、繊細にもなり、動物や人がその枝葉を花を採るのを邪魔する。
こんなことにも。

今回、犬のロックが足を怪我したのがきっかけでなめるようになったのではないか?との推測も成り立つので、これを一つのきっかけに、バラというものを庭から(庭の地面から)追放しようという気になった。
ロックはあくまできっかけで、このところ感じている、先は長くなかろうよ、などというこの世に執念のある人間らしくもない気分の延長で、ここまでの野放図な庭の楽しみを締めてかかるなら今からでしょう!ということなのだ(と思う)。
父母、兄弟の墓参りに電車に乗っていくなどという春から夏の自己最大のイベント(というほどでもないか…)も同じことだったので、次にすることは?の一結論なのだろう(自分というものを100%把握できていないのが人間の常なので、あくまでも推論で)。
見えるところの植えたバラだけでなく、見えないところに潜む野ばらまで99%まではなくしてしまうぞ。のつもりで。
野放図なのはバラだけではないので、ほかの木も減らしていくつもりで今う。
太くなったものは薪に、細いものは焚きつけにしてしまおう。
今年植えたスカには3つ4つの実がなったが熟し時の判断をことごとく誤り、早採りになってしまった。
最後のひねっ子はどうかな?


タネが黒くないので、これも早すぎた。黄色味が出ているのは味に癖が出た証拠だけれど、帰ってきたら食べてみようと、冷蔵庫に入れた。
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