もぐさ土による皿に続いて、今度は地元粘土を使って粉引をやってみました。
地元すいひ粘土:三州瓦粘土を5:3くらいで混ぜた上に、窯を壊したときに出た素焼き状態の赤土をくだいて50目の篩を通した土少々を混ぜました。
小さな蕎麦猪口状のカップです。
後ろ3個が全面化粧です。前の3個は白化粧というのでしょうか。口に鉄釉を塗って、土との境目を触りました。
今のところ(まだ乾ききっていない)異常なしです。
本日赤土4号という粘土が信楽の山中陶土さんから届きました。
赤土*号という名称で言われてもちんぷんかんぷんなのですが、粉引向きというので買ってみました。
右の白いのは道具土(撚土)です。
台風が過ぎてから暑さがぶり返しています。
犬散歩でも、薪割りでも汗をかきました。体にはいいことなんでしょうね。貴重な暑さということです。